園だより園だより

学校法人大和郷学園
大和郷幼稚園
平成30年7月17日(火)

園長 永田陽子

みんな 水遊びだいすき!

どの学年も新しい出会いに、わくわくドキドキしながら大きくなることの喜びで始まった1学期が終わります。今年は梅雨明けが例年になく早く、真夏を感じる暑い日が続いたので早めに水遊びが始まりました。

年少さんは、水が少し苦手な子どもたちも、友達の気持ちよさそうな雰囲気に誘われ、自分から進んで加わっていきました。集団で生活する素晴らしさだと思います。水遊びの前は「チュンチュンワールド」や「ディズニー体操」で身体をしっかり動かします。先生の振りを真似しながら音楽に合わせて身体を動かす楽しさも味わっています。

年中さんの7月8月の誕生会では、「ダンゴムシのタンゴ」の踊りを社交ダンスのプロでいらっしゃる永田様ご夫妻に創作で踊っていただきました。子どもたちはダンゴムシになりきったかっこいいタンゴのリズムの踊りの迫力にすっかり魅せられました。楽しかったのでしょう、自由な遊びの場面でも音が鳴り出すと自然と踊りだす子どもたちです。どんどん身体がほぐれていきます。朝の挨拶まで変わってきています。本物に触れる経験ができました。ご好意に感謝いたします。

年長さんは、お化け屋敷、ラーメン屋さんなど、自分達の遊びの楽しさを存分に味わっています。遊びを企画すること、見通しをもって計画すること、より本物に近づくこと、自分の考えや友達の考えが一緒になって深められる楽しさが遊びを深めていく原動力になっているようです。

先日、各学年の子どもたちの姿をカラー写真入りで配布しました。これは年2回発行しています(次回は11月です)。先生方は、クラスの子どもの様子を一人一人捉えて自分の保育を振り返り、学年で話し合い、学年としての姿を確認し、大和郷幼稚園の3学年の子どもの姿を共有しています。自分のお子さんの学年だけでなく、他学年の様子もご覧いただき、育ちの見通しを持って、今のお子さんの育ちを楽しんでいただきたいと思います。

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学校法人大和郷学園
大和郷幼稚園
平成30年6月8日(金)

園長 永田陽子

みんなで一緒に生活するって大変だけど、楽しいね!

<年中組> 自分の年4歳と5歳

1個を1年として89個並べました

<年長組> 大きい積み木1個を10年として表現しました 8個の積み木で80年、9個目の積み木は1年ごとに表現しました

記念樹のフェージョア、ザクロなどの花々が咲き始めた園庭で、子どもたちは思い思いの遊びを楽しんでいます。年少さんは、入園当初の不安な気持ちは少しずつ消え、おもしろそうなことを見つけては、触ってみたり、やってみたり、じっと見ていたりと自分なりのやり方で遊び始めました。やはり砂場は人気の場所になっています。しかし時には、ブランコに並んでいる人がいるのに無理に乗ろうとしたり、集まりの時間になったのに遊んでいて集まれなかったりする姿があちらこちらで見られます。自分の思いを出し、周りとぶつかることを経験しながら、皆で一緒(集団)に生活することを学んでいます。一方、泣いていたA君は、近寄ってきたB君がクスッと笑うと一緒になって笑い出しました。気持ちが通じ合ったのでしょう。子ども同士の気持ちの通じ合いは素晴らしいと思います。絵本『気持ちの本』(作:森田ゆり 絵:たくさんの子どもたち 童話館出版)の中に「うれしい気持ちは人に伝えると、それは2倍になり、かなしい気持ちを人に伝えると、それは半分にへる」という言葉があります。人と一緒に生活するからいろいろな感情が沸き起こってきます。そしてその感情を素直に出し、分かち合うことの心地よさや楽しさをたっぷり味わってほしいと思います。

年中組・年長組の先生方は、6月1日の創立89年の記念日に当たり、その長さの重みをどのように子どもたちに伝えていくのかを、各学年の育ちに合わせて話し合いを重ね、年中さんはいつも使っている和久積み木で、年長さんはリズム室の大型積み木で表現しました。そしてみんなで喜びを分かち合いました。

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学校法人大和郷学園
大和郷幼稚園
平成30年4月24日(火)

園長 永田陽子

出会いの時

ご入園、ご進級おめでとうございます。

今年は春の訪れが早く、チュウリップや姫リンゴの花が一斉に咲き、とても美しく気持ちも弾みました。今年度は、103名(年少組94名・年中組7名)の新入園児を迎え、合わせて286名で新しい生活が始まりました。子どもたちは皆、大きくなったことに喜びを感じています。保護者の皆様も新しい生活に期待を膨らませていることでしょう。

新学期が始まり2週間足らずですが、園庭の欅や紅葉の新緑が日に日に濃くなり、鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいます。年長さんは、自分が年少さんの時にしてもらったことを思い出しながら、張り切って年少さんのお世話をしています。自分から相手を感じつつ、主体的に、相手に合わせて動く初めての経験だと思います。やり終えた時の笑顔は満足感に満ち溢れています。年中さんは、新しい環境に喜びを感じ興味をもっていろいろな遊びを始めたり、自分たちより小さい子が入ってきた嬉しさで小さい子のお世話をしたりしている姿も見られます。年少さんは、お家の方と別れるのが寂しいけれど、どんどん自分から遊び始めています。もうすでに泥の感触を楽しんでいる子もいます。皆の気持ちは未来に向かっての希望で一杯です。新しい環境への馴染み方は一人ひとり違いますが、ゆっくりと楽しみながら馴染んでいきましょう。

人生の大切な基礎をつくる幼児期を大和郷幼稚園で過ごしてくださることに大きな責任と幸せを感じながら、出会いを大切にし、子どもたちにとってより良い環境を考えて参ります。どうぞ宜しくお願い致します。

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